アスリートエイド通信　第４回

皆さん こんにちは！

齊藤です。
今日は、私自身の病気について治療して、治してしまった治療体験記&治療方法を伝授していきたいと思います。

宜しくお願いします。
題しまして、「心臓発作で逝くところやった」をお送りします。
あれは～平成13年45歳の夏の日である。夜中の2時頃、突然心臓の痛みに襲われ部屋の中を七転八倒、柱に頭を打ちつけ心臓の痛みを紛らした。しばらくして発作は落ち着いて、車で7、8分の夜間救急病院へ、心筋梗塞ではないかと言うことであった。注射をして明日大きな病院へ行くように言われた。家について5分後には発作が起こり、開発していたアスリートエイドを左胸に貼り、なにも変わらない、脇の下にも貼った。これでもなにも変わらなかった。もうあかん本当にこのままでは逝ってしまうと思い、熟睡していたwifeを起こした「おれ死ぬかもしれん」背骨に貼って！貼っていくうちにピタリと発作が止まり額からは脂汗が消えた。。朝方4時であった。急に睡魔が襲ってきた。目を覚ますと朝７時、3時間しか眠っていないのに実に爽快な気分であった。何事も無かったかのように出勤した。実に不思議な体験であった。１ヶ月程開発したシートで心臓のメンテナンスをした。その後、心臓の発作はなくなり現在に至る。
どこにアスリートエイドを貼ったのか！！
その前に内臓の炎症は内臓皮膚反射によって必ずといっていい皮膚面上に痛みの領域(圧痛領域)が存在します。心臓に発作が有ると、心臓全体が悪いと思いがちですが、そうではありません。心臓の前の部分、心臓の左が悪いときは腋の下(朝息苦しさを感じる)、心臓の後ろは左３４根から外２までを、心臓みぎ側面は３４全体左右根に状態が酷いほど圧痛が強く現れる。今回の私の発作は後ろでした。このときほどwifeに貼りかたを教えておいてよかったと思えたことはありませんでした。命の恩人でもあります。本当に感謝です。
有り難う

追伸 ・・・わたしが逝きそうになった真夜中の出来事をwifeはまったく覚えていない…

令和５年２月２１日