アスリートエイド通信　第５回

皆さん こんにちは！アスリートエイド通信を配信している齊藤です。
「背中の痛みで気絶救急搬送」をお送りします。　　　　　　　
 

あれは遡ること、平成11年今から21年前の42歳こと、静岡駅前、三島、沼津(２店舗)の計４店舗スタッフ26名でやっていた頃のお話です。売り上げ管理、スタッフの管理、経理、集客戦略など、一人でやっていました。未熟で東京、大阪の勉強会へと良く足を運びました。特に大変だったのが一人のモンスタースタッフとの出会いからでした。スタッフが次々と辞めていくのです。

　いやぁ、この頃は楽しいこと一つも無かったですよ！ストレスだらけで65キロだった体重が78キロになっていました。この時期でしたねぇ！1ヶ月以上越える入院をしたのも、朝、院へ行こうと玄関を出たら急に背中が痛くなって、しゃがみ込んでしまったんです。だんだん痛みが増してきて、ついには座り込んでしまい、そしてエビ状になって冷たいタイルの床に横になっていた。
　
　管理人さんが見つけてくれて救急車で病院へ搬送されました。救急車の中では痛みが更に増強し、昏睡状態に陥ったのです。医師が名前は？今日は何日？今朝は何を食べましたか？なんて言ってましたが答える余裕は無かったです。そのまま空いている6人部屋に移されたそうですが点滴、痛み止めがまったく効かず、朝までうなされていたことを同室の入院患者に聞かされました。マンションを出るまではなんでもなかったのにこんなこと信じられますか、でもこれは本当のお話です。1ヶ月の入院、そして退院した後でも腎臓の痛みは続きました。
医師には左の腎臓が機能していないから摘出しましょうと言われましたが、お断りしました。しかし、痛くて仕事にならず開発したばかりのスーパー改善シート（縦横7×8ｃｍ1ｍｍ玉が8ｍｍ間隔で100個ついている）を腎臓の痛みところ肋骨12の先端を中心に貼ってみた。すると、痛みが消えた。2週間後病院の検査で左腎が機能し尿を精製していると言われました。こうして自らの体験から内臓の疾患にも効果的なことが分かりました。ストレスから体重が増加し次々と病気との闘いが続きました。次回盛らないお話しシリーズ3は、「カナダにゆく直前お腹に激痛が襲う・・・！」をお送りします。