Medical Sheet
特許商品(シート販売)
日本・アメリカで特許取得



Super SSR(神経最適化療法)は当院で開発し、特許を取得した除痛に特化した施術方法です。
日本国内で2つ、アメリカで1つの特許を取得いたしました。
特許 第4570631
Patent number
テーピング用途及び貼付剤が特許の対象となっています。
なぜ、特許が取れたのか?
痛み発生源を見つけたから
圧痛性(押して痛いところ)硬結性(コリ状の物)が、痛みを出していることを発見したこと。
治療方法を見つけたから
シールを貼る技術(重ねて貼る)を発見したこと。
治療用具を開発したから
シール凸は角錐状(ピラミッド型)で一辺が7mm高さ3mmが最適であることを見つけ出したこと
Super SSR(神経最適化療法)の施術の流れ
当院の施術Super SSR(神経最適化療法)なら、早期回復が実現できます。
Super SSR(神経最適化療法)に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
痛みの発生源を探す
神経経路は細かく少しでもずれてしまうと、施術の場所が変わってしまう為、どこが痛いか、どのような動作が痛いか、実際に動いていただいて明確にします。
痛みの場所が正確にわかったら神経の経路に従って手や探査棒を用いて痛みを出している場所を探していきます。6方向から8方向から探していき点ではなく平面で印を付けます。




シートを貼付する
印の内側に隙間なくAA(アスリートエイド)またはSPシート(スーパーシート)を貼付していきます。シートを貼付したら、施術前に行った動作をもう一度行っていただき痛みの場所の移動はないか、痛みの度合いの変化はないかなど確認します。
この施術を繰り返し行うことで痛み0を目指していきます。




痛み発生源を探し出す方法とテーピング方法
テープを重ねて使う方法をご紹介します。
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膝(ひざ)の痛み発生源を見つけ出すには、痛みの出ている場所を押してみる。
押した痛みがあればそこは痛みを出している場所となる。
そこを中心として外側から内側へと360度方向から押圧し、痛みのあったところへマーキング点(図1)をつける。(押圧の程度は30g圧〜300g圧で軽く指圧した感じに押す)
※先の丸い棒または指でよい
※痛みの発生源は大きいもの、小さいものがあり、諮問や顔とのように同じもの、形は存在しない。
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- マーキング点を結ぶことで客観的痛み発生源の完成図になる(図2)
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- 客観的痛み発生源を見出すことが出来たらアスリートエイドを隙間なく貼付することで痛みを的確に封じ込めることができる(図3)
※この時、チップ間隔をあけないで凸状チップをシート上に貼付していくことになるが、皮膚面に直接チップが触れなくても除痛効果に全く問題がないことを見出している(この時に皮膚に直接つくチップは一つだけとなる)(図4)
皮膚表面から見た貼付写真(図5)皮膚面に接触しているのはチップ1つだけ
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- 全部に貼り終えたら外側のチップ部分の周り一周を棒で押してゆき痛いところがあったら貼付しフォローする。
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- インフォームドコンセントとして、かゆみ、かぶれ等が生じる場合がありますので使用を一時的に控えてください。








